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著者:atlaskitapcilik

リスク分散を目的とした攻略法とは全く異なるパーレー法のやり方

オンラインカジノで通用する多くの攻略法は、いわゆるリスク分散を最大の目的としており、途中経過で負けても最終的には利益を得られるロジックが確立しています。

しかしパーレー法は全く異なり、リスク分散という概念がありません。
つまりパーレー法というのは、リスク覚悟で大量獲得を狙う攻略法であり、攻めのギャンブルを楽しみたい方におすすめです。

そこで今回の記事では、リスク分散を目的とした攻略法とは全く異なるパーレー法のやり方について解説していきますので、是非参考にしてみてください。
パーレー法でしたらオンラインカジノ初心者の方でも簡単に実践できます。

一般的な攻略法はリスク分散が目的

一般的な攻略法はリスク分散が目的

オンラインカジノの攻略法というのは基本的にリスク分散を目的とし、負けても勝っても攻略法1セットでほぼ確実に利益が出るようになっています。
ギャンブルである以上、負けることもあれば勝つこともあるため、リスク分散は最も理想的な攻略法だと言えます。

例えばマーチンゲール法は負け続けても一度勝てば利益が確定しますし、モンテカルロ法も余程展開が悪くならない限り、最終的に利益を得られます。
しかしパーレー法にはリスク分散という概念が無く、とにかく稼ぐことに重点を置いた攻略法であり、欲を出すことで確実に負けてしまいます。

パーレー法のやり方

それでは具体的にパーレー方のやり方について詳しく解説していきます。
パーレー法は2倍配当を得られる勝率約50%のゲーム、もしくは賭け方ができるゲームに有効で、バカラやブラックジャック、ルーレットなどが対象です。
やり方はとってもシンプルで、勝った次ゲームはベット金額を2倍にするだけです。

わかりやすいように初回1ドルをベットした勝った場合、次ゲームでは2ドル、再び勝った場合には4ドル、その後8ドル16ドルと倍々に増やしていきます。
途中で負けた場合にはパーレー法失敗となり、再度1ドルからリスタートします。

たったこれだけですのでやり方は簡単ですが、問題は何連勝したらやめたら良いのか?ということです。
特に決められた連勝数はありませんが、確率的には5連勝か6連勝がおすすめです。
事前に決めた連勝数に到達した時点で利確し、パーレー法をリセットしましょう。

リスク分散しながらのパーレー法

リスク分散しながらのパーレー法

パーレー法は連勝することで大きな利益を生みますが、途中で負けてしまったらそこまでの連勝での稼ぎ分全てを失ってしまいます。
そんな攻撃的なパーレー法ですが、マーチンゲール法と組み合わせることでリスク分散が可能になります。

マーチンゲール法は「負けたら倍プッシュ」し、一度でも勝てばその時点で初回ベット分の利益が確定するわけですから、パーレー法で失敗した分をマーチンゲール法で取り戻すことでリスク分散ができます。

例えばパーレー法で1ドルからスタートし途中で失敗してしまった場合、次はマーチンゲール法で1ドルベットします。
ここで勝つことでパーレー法の損失を回収し、再びパーレー法に挑みます。

これを繰り返すことで、一時的な損失こそ発生しますが、基本的にはプラスマイナスゼロの状態でパーレー法の成功を待つことができるようになります。

パーレー法をさらに強力にしてみた

マーチンゲール法でリスク分散が可能で、なおかつ非常に攻撃的なパーレー法ですが、実はさらに強力にする方法があります。
それが「グランパーレー法」と呼ばれる攻略法で、勝った時の次ゲームのベット金額に+1をすることで、利益が大幅に高まります。

具体的には、初回ベットが1ドルだった場合、通常のパーレー法での次ゲームは2ドルですが、これに+1して3ドルをベットします。
このゲームで勝った場合には、6ドル+1で7ドル、その次が14ドル+1で15ドル、さらに30ドル+1で31ドルと、常に+1を追加していきます。

たったこれだけで通常のパーレー法よりも圧倒的な利益が生まれ、より攻撃的な攻略法へと進化します。
もちろんその分、損失リスクも高くなり、マーチンゲール法によるリスク分散も難しくなりますので十分にご注意ください。

まとめ

まとめ

今回は、リスク分散を目的とした攻略法とは全く異なるパーレー法のやり方について詳しくご紹介いたしましたが、ご理解いただけましたか?
パーレー法とは勝ったら倍賭けという、有名なマーチンゲール法と全く逆のロジックで考案された攻撃的な攻略法です。

リスク分散という概念が無く、とにかく少ない資金で大きく勝ちたい時におすすめです。
しかしパーレー法での損失分をマーチンゲール法で回収することにより、攻撃的なパーレー法でもリスク分散が可能になります。

やり方もとっても簡単ですし、常にプラスマイナスゼロの状態を維持したままチャンスを待てるため、非常に理想的な攻略法と言えるでしょう。
そしてパーレー法で勝った時に+1するだけで利益がさらに大きくなるグランパーレー法でしたら、多少リスクは高まりますが、得られる利益は一気に増します。

少ない資金を短時間で大きな利益にさせたい場合には、是非グランパーレー法にチャレンジしてみてください。

著者:atlaskitapcilik

ルーレットで覚えておきたいベット箇所により異なる配当について

ルーレットは、ベットする箇所によって配当が大きく異なり、的中率が高ければ配当は少なく、逆に的中率が低ければ一撃での大量獲得が可能です。
どちらを狙ってベットするかは自由ですが、最終的な期待値に違いはほぼありません。

コツコツと少しずつ資金を増やしていきたい場合には2~3倍を狙い、リスク覚悟で短時間勝負の場合には36倍を狙っても良いでしょう。
ただし、ベットする箇所によって注意点や的中率をアップさせる方法もあります。

そこで今回の記事では、ルーレットで戦略的に勝つために覚えておきたいベット箇所により異なる配当について詳しく紹介させて頂きます。
初めてルーレットにチャレンジされる方、ルーレットで稼ぎたいという方の参考になれば嬉しいです。

的中率約50%の2倍配当

的中率約50%の2倍配当

的中率約50%の2倍配当の箇所は、ルーレット初心者におすすめで、的中しやすいためルーレットの楽しみを満喫できます。
赤黒、偶数奇数、HIGH&LOWの3箇所はあり、赤黒はカラーベットと呼ばれ、ルーレットにおける最も基本的で有名な賭け方です。

ルーレットのホイールは赤と黒そして緑がありますが、ほとんどのケースで赤か黒のどちらかに入り、約50%の確率で的中します。
偶数奇数も考え方は同じで、ボールが偶数に入るのかそれとも奇数に入るのかにベットし、万が一0や00に入った場合には、赤黒と同様にハズレとなります。

最後にHIGH&LOWですが、1~18がLOW、19~36がHIGHとなり、数字が大きいか小さかを予想します。
全ての箇所において的中率は約50%ですが、0や00がある限りハウスエッジ(胴元の儲け)が2.7%になるように設定されています。

的中率約33%の3倍配当

的中率約33%の3倍配当は、ダズンベットやカラムベットと呼ばれる箇所のことで、36個ある数字のうち、12個の数字をカバーする賭け方です。
ダズンベットとは1~12、13~24、25~36の3つのうち1つへベットする賭け方で、コラムベットとは3~36、2~35、1~34と、ルーレットの盤面を見て横一列の部分です。

どちらも的中率に違いはありませんが、低い数字に入りそう、高い数字に入りそうなど、ある程度数字の予想ができている場合には、ダズンベットがおすすめです。
3箇所のうち2箇所に同額ベットし、約66%の確率で的中させる攻略法が有名で、最小限のリスクでコツコツと増やしていくことができます。

的中率2.7%の36倍配当

的中率2.7%の36倍配当

36個の数字のうち1個へベットし、見事的中することでルーレットにおける最大配当である36倍を得られるのが、ストレートアップベットです。
的中率は2.7%と非常に低い数字ですが、早い段階で的中した時には、一撃での大量獲得が可能です。

もちろん0や00へのストレートアップベットが可能で、他の数字と同じく36倍の配当を得られます。
ストレートアップベットを利用した攻略法にベアビック法があり、36個の数字のうち35個に同額をベットします。

ほぼ確実に的中しますが、万が一ハズしてしまった時の損失が大きいのがベアビック法の大きなデメリットとなります。

その他の配当

ルーレット初心者の多くが2倍や3倍、時に36倍の箇所へベットする傾向にありますが、実は他にも5倍、8倍、11倍、17倍のように、様々な配当があります。
例えば、コーナーベットは4個の数字が交わる中心部分へベットする賭け方で、配当は8倍になります。

ほかにも2個の数字の間へベットし17倍の配当を得られるスプリットベット、縦に並んだ3個の数字へベットし11倍配当の3ラインベットなど、特殊な賭け方がたくさんあります。
ストレートアップベットでメイン数字を1個決め、その周囲をコーナーベット、スプリットベットで取り囲む攻略法「フラワーベット法」が有名です。

見事メイン数字が的中することで、なんと144倍もの配当を得られる強力な攻略法です。
これらの特殊な賭け方を覚えたら、是非攻略法にチャレンジしてみてください。

まとめ

まとめ

今回は、ルーレットで戦略的に勝つために覚えておきたいベット箇所により異なる配当について紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

ルーレットには様々な配当があり、当然のことですが配当が低ければ的中率は高く、配当が高ければ的中率は低くなります。
どの配当へベットしても常にハウスエッジは2.7%で、プレイヤーの期待値に違いはありません。

確率論的な考え方でも、最終的な結果は同じになると言われています。
ただし、注意したいのは遊ぶルーレットの選び方で、必ずヨーロピアンルーレットを選ぶようにしましょう。

ヨーロピアンルーレットは0が1つのみですが、アメリカンルーレットの場合には、0と00が2つもあり、ハウスエッジがさらに高くなります。
あまり見かけませんが、ブラジリアンルーレットだと0と00に加えて000もあるため、プレイヤーには大変不利なルーレットです。

ルーレットで少しでも勝率、的中率を上げたい場合には、必ずヨーロピアンルーレットを選び、決して無理をすることなくコツコツと増やしていくことが大切です。